セットせどりのメリット・デメリット

せどりで扱う商品は単品でしか売れないわけではなく、セットで販売する方法もあります。セットせどりの対象となる商品は、本、消耗品、ガチャなどです。これらの商品は単価が安く、単品では利益がでにくいのですが、セットにすると利益を出しやすくなります。
ここでは、セットで販売するメリットとデメリットを紹介します。

●メリット
・ライバルが少ない
セットせどりは商品への需要があるにもかかわらず、ライバルが少ないです。ライバルが多いと価格競争が起こりやすいので、ライバルが少ないことはメリットになります。
ライバルが少ない理由はデメリットにあります。デメリットについては、後ほど説明をします。

・低資金で始められる
セットせどりで扱う商品は、本、消耗品、ガチャなど、仕入れ単価が比較的低価格なものです。ブックオフでなら110円ほどで1冊購入できるし、ガチャも新品を100円から購入できます。
せどりを始めたばかりのころは資金が少なく、高額な商品には手を出しにくいことでしょう。家電製品や楽器がその代表です。しかし、本など低価格な商品なら資金が少ない始めたばかりのころでも、比較的手を出しやすいです。

・付加価値がつく
単価が安い商品で利益を出すためには数を多く販売する必要がありますが、セットにすることで付加価値をつけることができ、単品で販売するよりも商品価格を高く設定できます。
たとえば画10巻で完結する漫画の場合、1巻ずつ購入するのは中古で商品を探すことが大変です。セットで販売されていると1巻ずつ探す手間を省けて購入者にとってはうれしいです。そのため、付加価値をつけられるのです。
利益率は高く、仕入れ資金を増やすことにもつながります。

●デメリット
・全巻見つけるのが大変
全巻見つけるのが大変だからこそ、セットで販売する付加価値をつけられるのですが、仕入れのことを考えるとデメリットにもなります。全巻を探すために、いくつもの店舗を回らなければならないこともあります。シリーズで50巻以上ともなると特に大変です。
ガチャの場合でも、すべてをそろえるには何回もガチャを回す必要があるし、中古で仕入れるにしてもいくつもの店舗やネットショップを探す必要があります。

・検品の手間
中古で仕入れた商品は必ず検品をします。
セットの場合、検品する数が多いです。しかし、検品せずにもしも破損や汚れがある商品を販売してしまうと、購入者彼クレームがきたり、出品者の評価を下げられてしまうので、必ず検品は行いましょう。